シルバーリボン
脳や心に起因する疾患・障害 脳や心に起因する疾患(障害)への理解を促進することを目的とした運動のシンボルです。シルバーリボン運動は、1993年に米国カリフォルニア州で産声を上げました。統合失調症に対する理解を求めて手作りの銀のリボンを配ったことが始まりです。
問い合わせ先
SILVER RIBBON JAPANシルバーリボンジャパン
イエローリボン
(日本国内)障害のある人びとの、その人らしい自立と社会参加をめざす運動。障がい者支援、「障害者自立支援法」に対する警告(イエローカード)の意。*国によって違う運動のシンボルなので注意
問い合わせ先
日本障害者協議会
www.jdnet.gr.jp/guide/yellow.html
シンガポールにおける意味
前科がある人に対して、「社会復帰を支援する」事を訴える運動の際に使われているようです。
マレーシアにおける意味
自由を願うシンボルとして使われているようです。
オーストラリアにおける意味
メルボルンのアルバート・パークの保護を訴える団体「Save Albert Park」が、アルバート・パーク・サーキットで毎年行われるF1レースである「オーストラリアグランプリ」に抗議する際に使うシンボルとして使われているようです。
そら色リボン
性同一性障害への偏見をなくす運動のシンボル。
問い合わせ先
nao の会
グリーンリボン
移植医療に賛同する人。世界的な移植医療のシンボル
問い合わせ先
日本臓器移植ネットワーク
パープルリボン
①すい臓がん。「膵臓がん撲滅」を訴える世界共通のシンボルマーク。
②女性への暴力の根絶を訴えるパープルリボン
問い合わせ先
①すい臓がん。「膵臓がん撲滅」を訴える世界共通のシンボルマーク。
Pancan Japan
②女性への暴力の根絶を訴えるパープルリボン
NPO法人 全国女性シェルターネット
各分野における啓発と撲滅を訴えるパープルリボン
パープルリボンはかなり多くの分野で使用されています。
アーノルド・キアリ奇形
アルツハイマー病
胃腸
潰瘍性大腸炎
化膿性汗腺炎
加齢黄斑変性
クローン病
計算障害
甲状腺癌
サルコイドーシス
小児脳梗塞
膵癌
摂食障害
線維筋痛症
全身性エリテマトーデス
大腸癌
注意欠陥・多動性障害
てんかん
嚢胞性線維症
肺高血圧
ハンチントン病
アメリカ同時多発テロ事件の犠牲者
薬物過剰投与
外国人差別
荒野の消防士
宗教的不寛容
動物虐待
ドメスティック・バイオレンス
比例代表制
ホームレス
同性愛者差別
養子縁組
ゴールドリボン
がんの子供。小児がんに対する理解や支援をよびかけるときに使われる世界共通のシンボルマーク。
問い合わせ先
公益財団法人 がんの子どもを守る会
www.ccaj-found.or.jp/donation/gold_ribbon/
レッドリボン
エイズ。エイズ予防の啓蒙運動シンボル。
問い合わせ先
公益財団法人エイズ予防財団
ピンクリボン
“乳がん。乳がんの正しい知識を広め、乳がん検診の早期受診を推進すること、などを目的として行われる世界規模の啓発キャンペーン、もしくはそのシンボル”
問い合わせ先
認定NPO法人 J.POSH